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「新人歓迎会」7月11日(水)

2012年7月11日

今日は、大阪営業所に入社したK君の歓迎会でした。もちろんウッドデッキパティーです。一寸遅くなりましたが、七夕も一緒にお祝いをしました。

ことしも社員の皆さんがいっぱい贅沢な願い事を短冊に書きましたよ。みんなの願い事が実現するように祈っておきますね。でも、ボーナスが沢山出ますようにと給料が何倍にも上がりますようには却下します。

新人のK君と管理部のT君はなんだか似ていますね。でも、フサフサしている方がK君です。

「ロンドン」6月25日(月)

2012年6月26日

ギリシャの次は、イギリスです。イギリスは、ロンドンにやってきました。オリンピック前のロンドン市内は道路工事ばかり。狭い道に道路工事、交通渋滞があちこちに。

かの有名な大英博物館に行ってきました。アテネ訪問の後だけに、ギリシャに関する展示コーナーに興味を引かれました。ガイドがわりのイヤホーン無線機を借りて、早速ギリシャツアーに。冒頭に館長のご挨拶がありました。「英国は決してギリシャから数々の芸術品を盗ってきたのではありません。当時のギリシャの状況を考えると、ギリシャに置かれた芸術品は相当破壊されたでしょう。英国に持ってきたおかげで綺麗なままで保存できたのです。」まあ、これも一理あるかなと思いつつパルテノン神殿の数々の彫像をみてまわりました。

それから背広の語源になったと言われているSAVILE ROWという通りに行きました。この通りは、背広やさんばかりです。もっとも高級な背広屋さんの前で写真をとりましたが、生憎ここも工事中。ロンドンは、どこもかしこも工事中でした。で、メシもまずいし。料金は高いし。なんだかごみごみしているし。

明治時代の留学生たちが受けたような感動は今のロンドンにはありませんでした。そろそろ日本に帰りたくなってきましたよ。お茶漬けが食べたい!

 

 

「ギリシャ その2」

2012年6月23日

財政破綻したギリシャの首都アテネを取材してきました。町の商店街は沢山の人であふれかえっています。そして、お店には商品が所狭しと。日本のシャッター通り商店街とは大違いです。どこに財政問題があるのか!と言いたくなりますね。タクシーに乗ると運転手のおっちゃんは、「どうだ!ギリシャはいい国だろう。とっても楽しいよ。だけど、政府はギャングだね。税金!税金!と金を巻き上げようとしているのさ。」だって。そう言いながら法外なタクシー料金を私は巻き上げられましたがね。

町を歩くこの女性達をみてください。決して栄養失調ではありませんね。むしろ食べ過ぎ!

この少年は、乞食です。私が前を通ると、弟の頭をたたきました。するとそれが合図でしょう、このように泣き出したのです。そしてお兄ちゃんは、アコーディオンで悲しげな曲を。私が通り過ぎると弟には笑顔が。二人とも決してみすぼらしい服をきているわけではありません。また、レストランでも綺麗な服をきた女の子が「マネー」といって手を出してきます。アテネ中たかりだらけ!

見てください。このワンコまで、「不幸な私にコインを恵んでください」と聞こえてきそうです。ちょっと君も肥満気味!

地下鉄の駅の改札は無人改札です。でも、誰も切符を買いません。駅員のおばさんが一生懸命ホームの掃除をしているのが印象的でした。そうです、公務員はよく働くのに、市民はただ乗りなのです。

デモも暴動も見ませんでした。この国の人々にそんなパワーはなさそうに思われましたね。だから現地を見ないと報道だけでは解りませんね。結局ドイツはギリシャにたかられているのかも知れませんね。

「ギリシャ-その1」6月23日(土)

2012年6月23日

旅のついでと言うことでドイツの後は、ギリシャを見に行くことに。財政破綻しそうなユーロの劣等生ギリシャ。「こんな時期にアテネに行くなんて、気違沙汰!」と言われながらも、何事も自分の目で観るまでは信じないことにしています。

今日は1日アテネの市内を一人でぶらついてみました。最初は、もちろんパルテノン神殿。夏休みもあって、結構観光客は多かったですね。歴史の教科書に載っていたパルテノンの本物をみましたよ。建物は、ほとんどバラバラに壊れていました。説明書をみると、パルテノンを壊したのはヨーロッパ人だったのです。ヴェネツイア共和国とオスマン帝国との戦いで、1687年にヴェネツイア共和国が大砲を撃ち込みました。オスマン帝国側は、パルテノン神殿を弾薬庫、兼 女・子供の避難所にしていたようです。不幸にして弾薬庫に大砲の弾が命中しました。そして大爆発が。女性と子供達がたくさん亡くなったそうです。こうして、パルテノンはヨーロッパ人によって破壊されたのです。まあ、西洋史を学んだ皆様には、「そんなこと知ってるよ!」と言われそうですが。結局宗教戦争ですね。キリスト教対イスラム教の。現在に至るまでこの問題は解決されていないのです。我ら仏教徒には信じられませんね。

 

「ノイシュヴァンシュタイン城」6月21日(木)

2012年6月21日

今日は展示会にももう飽きたので、小旅行をすることにしました。ドイツで一番見たかったものは、ノイシュヴァインシュタイン城。ドイツで一番したかったのはアウトバーンをベンツでぶっ飛ばすこと。この二つとも願いが叶いました。電車では、時間がかかるのでベンツを借りてアウトバーンをぶっ飛ばしてバイエルン州へ。覆面パトがいないというのはいいですね。でも、160kmくらいが限界ですね。180kmになると恐怖感が。でも、その私を追い越していくワーゲンのおばあさんがいましたよ。世界は広いですね。

バイエルン地方に着いてしばらくすると、あの美しいノイシュヴァインシュタイン城が見えてきました。でも、一寸へん。絵はがきで見るようなお城ではありません。それもそのはず補修工事中だったのです。残念!でも、中に入って見学をすることができました。

お城の近くにとてもロマンチックな教会がありました。草原のまっただ中に建っている教会です。まるで、絵はがきみたいでした。

「フランクフルトの展示会」6月18日(月)

2012年6月18日

今日からフランクフルトで開催中のACHMA展(アヘマ)を見に行きました。この展示会は、3年に1回開催されるヨーロッパ最大の化学工業展です。20年ほど前に一度見に来たことがあります。その時はとっても感動したものです。まだ若かったからかも知れませんが・・・。もうこの年では感動もないかも。

フランクフルトメッセの正面玄関で皆と待ち合わせをしていました。U部長が乗ったバスが渋滞で遅れていたので1時間近くも待ちましたが、おかげでスゴーイ美人を発見!さすがヨーロッパですね。感動です!年寄りでも感動することあるんですね。

ACHEMAの会場はとてつもなく広くて疲れました。一寸休憩。今回はこの3人でACHMA展に参加しています。展示会では、韓国、中国、インドが沢山展示をしていました。日本は、とても貧弱。ここでも日本の凋落の傾向がみられるのでしょうか?一寸寂しい思いで会場を回りましたよ。

「ドイツへ到着しました」6月16日(土)

2012年6月16日

今日からドイツのフランクフルトに出張で来ています。遙かシベリアの永久凍土の上空飛んで、長い長い退屈なフライトに耐え、老体をムチ打ち、アルコールに浸りながら・・・。目的は、フランクフルトで開催されているACHMA(アヘマ)という展示会を見るためです。そして、ドイツビールを

 

味わうためです。アヘマ展は、ヨーロッパ最大の化学機械展です。20年ほど前に一度見に行ったことがありますが、とても感動してその後の会社人生に影響をうけました。今年は是非見に行こうと一年前から計画をしていたんですよ。この年ですからもう感動はしないかも知れませんが・・・。

でも、経費節約でもちろんフライトはエコノミー、ホテルだってビジネスの安ホテル。フランクフルトから電車で20分くらい行った郊外のホテルです。

早速着いた日にドイツ料理を食べに、ホテルの近所のレストランへ行きました。英語のメニューをもらいましたが、さっぱり解りません。隣のおじさんが食べていた料理が美味しそうだったので

「あれください」でした。

 

 

 

 

「ジャガイモの実」6月12日(火)

2012年6月12日

今日は、Eさんが珍しいものを持って出勤してきました。家の近所でジャガイモに実が出来ているのを見つけて持ってきてくれました。「皆こんなもの見たことないだろう!」とちょっと得意げに。なんだか青いトマトみたいです。60ん年間生きてきましたが、初めてお目にかかりました。中を割ってみますとまるでトマトでした。早速ネットで調べてみましたら、なかなかジャガイモに実は付かないそうです。

 

でも、今年の気候は条件が良くて実のつくジャガイモがあるそうです。

 

「レナテックの門を作りました」5月31日(木)

2012年5月31日

レナテックの門ができました

5月の連休に休日出勤をして門を作りました。殺風景な敷地だったので、少し格好をつけようと垣根と門を作りました。「となりの会社に垣根が出来たって!」 「へー」という会話がご近所では交わされたのでは・・・。

アメリカンフェンスをホームセンターで買ってきて、塀にしました。門は、枕木を立てみました。道と敷地に段差があるので、枕木で階段を作りました。レナテックの看板は、ステンレス加工工場にお願いして作り、その上に切り文字を貼り付けました。芝生も生えそろってきたのでなかなか立派に見えます。とても素人が作ったとは思われませんよ。ご近所にお立ち寄りの際は一度見ていってください。

「ランの花が咲きました」5月30日(水)

2012年5月31日

ランの花が咲きました。去年の事務所移転のお祝いに皆様からいただいたランの株を、Sさんが一生懸命工夫をして育ててくれました。まず温室がない。そこで、事務所の窓際に簡易温室を手作りでつくり、そこれを遮光ビニール覆い、一冬無事に越冬することができました。そして、こんなに立派なお花を再び咲かすことができましたよ。

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